ペルー・バランカにて小さなお菓子屋さんを始めました。


by apple142
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青年達の生き生LIFE

私の住むバランカから車で40分ほどの所に今年の6月に世界遺産に登録された「カラル遺跡」があります。

そしてその遺跡のすぐ近くには総世帯数約180戸ほどの小さな「カラル村」があります。


今回、協力隊のエルネスト君と彼の先輩で以前カラル村で1年間弱ほど協力隊としてボランティア活動をしていたホルヘさんのお誘いを受けて毎年この時期に行われるカラル村のお祭りに出かけてきました!

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ホルヘさんは以前ボランティアをしていたカラル村と村の人たちのことが大好きで、現在はリマでお仕事をしているのですがお祭りに参加するために有給休暇をとってバランカにやってきました。

カラルに出かける前日の日曜の夜に私のお店に来てくれたのですが、もうその時点で軽い興奮状態というか彼のカラルへの思いがビシビシ伝わってきていました。

ご自分のポケットマネーで20キロ以上のバーベキュー用のお肉を用意したり、「feliz aniversario CARAL!」というケーキのご注文もいただきました。


当日、彼らは準備もあるからと午前中から出かけたのですが、私たちはお友達のMちゃんも誘って夕方ごろに出かけました。

カラル村で青年達に合流したのですが、カラルで見るホルヘさんはバランカで見るよりもさらに生き生きと輝いていました。

村の人たちからもとても愛されていて人気者です。

電気もなく(現在は夜間だけ電気が使えるようになったみたいです)若者も少なく娯楽もない山と遺跡があるだけの村で過ごした10ヶ月が楽しかったと言う彼にはおばさん、本当に驚いちゃいました。

エルネスト君だってバランカに来てまだ1年もたっていないのにバランカでは相当な人気者ですよ。

彼が数年後に肉の塊を持って再来するほどバランカに惚れ込んでるかどうかは分かりませんが私の目から見れば十分に楽しんでいるように見えます。

彼らは本当にしなやかに力強いです。


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エルネスト君は裸足の選手達に混ざってフル装備にてフットサルの試合に参加したりしてました!


私は前日に彼らからフェスティバルで残ったケーキを売ったらどうかと言われていたのでずうずうしくもチョコレートケーキを2台とプリンを10個くらい持っていったのです。

明日になればもう捨てるしかないケーキなので全て1ソルという安さもあったかもですが、やはりホルヘさんの顔で村の人たちが買ってくれたのが大きかったと思います。

あっという間に完売で、おばさんまたまた本当にびっくりしちゃいました!




お祭りは夜から夜中過ぎにかけて花火を上げたり踊ったりと盛り上がりをみせるのですが、暗くなるとパン・アメリカン道路に出るまでの細い道には強盗がでることも度々あるということなので残念ではあったのですが、早々に引き上げることにしました(彼らはカラル村に泊まりです)。


お祭りは見れなかったけど、残りのケーキが全部売れたことと、青年達の生き生きライフを実際に見てそれだけでとてもすがすがしい気持ちでいっぱいになったよい日でした。


そんな彼らを見ていると長男には自分の力がのびのびと発揮できる場所を見つけて欲しいなと願い、そしてそれがどんなことであろうと彼が決めたことならば少なくとも私だけは見方になって応援できる勇気を持てたらな、と思わずにはいられません。





ここ2,3日は私たちも「おばさん達の生き生きライフ」ってかんじでけっこう楽しかったよね、Mちゃん?

来年は3人でお泊りでお祭りに参加する気満々なMちゃんです。

keikoちゃん、あなたもうメンバーに入れられてますよ。

ホテルはこんな感じですがいいですか?

水シャワーです。

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by apple142 | 2009-12-09 14:22 | ペルーでの休日