ペルー・バランカにて小さなお菓子屋さんを始めました。


by apple142
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torta heladaというケーキ

ペルーで「torta helada」(冷たいケーキ)といえばムースケーキのようなもののことをいいます。

実際、このケーキ以外で冷たいケーキってのがあんまりないんですよね~、特にバランカには。

ムースの部分が「ヘラティーナ」と呼ばれるバリバリのビタミンカラーのインスタントゼリーでできています。


果物の果汁がぎっしりと濃縮されたフルーティーなゼリーで育った人には果物感がほぼゼロに等しいペルーのゼリーはちょっと厳しいんじゃないでしょうか??私的にはNGです。


そしてこのゼリーをスポンジと合わせてケーキにすると私的にはますます駄目駄目になるのですがペルー人にはけっこう人気のケーキです。


たまにこのケーキを注文されるのですが断っています。

やっぱり自分が美味しいと思っていないものを美味しく作る自身はないですから。

同じ理由でマサモーラやアロスコンレーチェも断っています。



先日はいわゆるペルースタイルのtorta heladaでなくても似たようなものでいいということだったのでムースケーキを紹介しました。

最初はパイナップルのムースケーキを希望でしたが実はパイナップルムースを作ったことがなかったので旦那が言いくるめてイチゴムースにしてもらいました。
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全体の色合いがちょっと暗めでした・・・。
イチゴのチョコがけはホワイトチョコにしたほうがよかったかも・・・・。
などなど反省点が残りました。


そしてイチゴの季節もそろそろ終わりです。
イチゴのムース以外にもレパートリーを増やさねば、といろいろと試作中です。

まずはやっぱりパイナップルムースを作ってみました。
前回の反省点を思ってゼリー部分に食用の黄色を入れてみました。
入れすぎたか?と思ったけど南米的にはこれくらいでよかったかもです。
21センチの小さな型で作りましたが半日で完売しました。

見た目は「ヘラティーナ」みたいな色をしていますがちゃんとパインの味がしているのでOKです。
ムース部分はもう少しパインの風味が強いほうがいいかも、など課題もあります。


今日はオレンジムースのケーキを作っているところです。

冬場でもムースに使える果物といえばパイナップル、オレンジ、レモンかな~。
でもペルー人、冬に冷たいケーキ食べないからなぁ・・・・・・。
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旦那がナッペしました(生クリームでデコレーションすることです)。
土台は私が9割以上作っておいたので彼がやったのは最後の仕上げの部分だけですがきれいに角ができていて私より上手いかもですね・・・。
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当店の最近のヒット商品です。
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ボカディートで頼まれたミニシューのあまった物を5個ずつお皿に乗せてお店で売ったらすごく好評でほぼ毎日50個のミニシューを焼いています。
普通のシュークリームよりミニシューの方がいいんだそうです。
確かに食べやすいし、私もミニシューは5個くらいじゃぁ満足できなくて最低2皿は食べたいし食べたくても我慢しているけど4、5皿は軽くいける自信があります。

私の天板だと1回に56個のミニシューができるので残りの1個にアイスクリームを入れて食べるのがブームです。
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by apple142 | 2010-03-23 13:29 | dulce