ペルー・バランカにて小さなお菓子屋さんを始めました。


by apple142
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「mejor cafe del mund」など

いつも、というわけではないのですがたまに夜のニュース番組をみます。

最近、自分の中で「ハハァ~ン」と思ったニュースがあったので紹介します。

「mejor cafe del mund 2010」(=The best coffee of the world 2010)
「2010年度、世界のベストコーヒー」にペルーの「TUNKI コーヒー」が選ばれました。

TUNKIコーヒーはプーノでつくられているコーヒーでバニラ、シナモンの香りがするオーガニックなコーヒーとのことでした。


きっとすごく美味しいと思うのだけど、残念ながらペルー国内での消費はものすごく少なくてほとんどが高値で売れる外国に輸出されるんだろうな~。

だいたいペルー人、コーヒー飲まないしね。

先日、バランカに遊びに来たmiamoちゃんとMIYAちゃんとErnest君でROKYSに行った時にmiamoちゃんがメニューにのってるコーヒーを頼んだけどなかったしね~。ないなら消しときなっ!



コーヒーの栽培はウイリアムさんという男性とその奥さんの二人で全ての工程を手作業にて行ってました。


番組の最後には機械を導入するための援助と道路の舗装を訴えていましたが、そうやって手作業で丁寧に作っているからこそ美味しいんであって機械化で大量生産するようになるとまた別物になるんだよね、普通は・・・。

TUNKIコーヒー、一度飲んでみたいです。

バランカには絶対に売ってないのでリマで見かけた人は教えてくださいね。



もう一つのニュースは少し前に見たものですが、「un vaso de leche」(一杯のミルク)というものです。


ペルーには「貧しい人」にミルクを無料提供するという国家政策があります。

すっごくいい政策だと思うのですが「貧しい人」というのがあまりにも抽象的過ぎて良い結果をうんでいないということでした。

例えば日本ならば「年収○○円以下の人」とか具体的な数字があってその数字は源泉徴収票とかちゃんとした書類から導き出されていますよね。

それがペルーの場合は本当になんの根拠もなく「Pobre」(poor)な人に牛乳をあげるってことになっているので牛乳を分けてる人の近所の人とかがもらいに来ててその人たちはわりかし普通の感じの人で、本当に本当に貧しい人に牛乳はぜんぜん渡っていないぞ!というニュースでした。

国家政策なので国民の血税から捻出されている牛乳がらこんなことでいいのか?そんなにいい加減なのか?ほんとに?と疑ってみたくもなりますが、私自身もこんなことがあったので「ありえる、ありえる」と思いました。



子供たちの学校なんですけどね、年に何回かビンゴ大会をします。

1枚5ソルのビンゴを何枚か買わされるんですけど、押し付けられる枚数が人によってぜんぜん違うんです!!

うちは15枚押し付けられて75ソル、ダントツですよ。

子供から聞いて初めて知って驚いたのですが25ソルの人もいるとかで、ビンゴの当日は机の上に並びきらないほどビンゴを持ってる人なんてそうそういなかったですから。


その枚数はいったいどういう根拠で決めているのでしょうか??謎です。

銀行口座の写しを提出しているわけでも源泉徴収票を提出しているわけでもないのでまったくの雰囲気としかいいようがないでしょう。

「なんとなくお金がありそう」「大きな車に乗っている」「母親が日本人」などなど・・・・でしょうか。



いやぁ~、本当に適当ですわ・・・。



関係ないですけど、今月末に「親たちのフィエスタ」っていうのがあって親たちがダンスや歌や劇などを披露するみたいなんですけどね、長男のクラスは「huaylas」というワンカイヨ地方の踊りを踊ることになったみたいなんです。


で、踊る11人のメンバーに私が入ってました・・・・050.gif


普通さぁ、ペルーの田舎の方の民族舞踊を外国人に踊らせる?

っていうか、日本のお祭りにも白人とか黒人とかいかにも「外国人」って人が踊ってると何となくうけるからそんな感じ?

「彼女大丈夫かしら?やっぱ大変だよな、かわいそうかも」とか思わないかなぁ・・・?


先生は去年も同じクラスの担任だったそうで、「去年も同じようにダンスをやったので誰が踊れて誰が駄目なのかがだいたい分かったのでそれをもとに選びました」と説明しましたが、あなた私の何を知っているっていうの?今年初めて会ったくせに・・・。


これもきっと先生の勝手な基準で、「暇そうな人」「衣装代、レッスン代、それに伴う交通費を出せる人」「お金を出す際にしつこく文句をいわない人」を選んだと思います。



興味がある人は「huaylas」の動画を検索してみてください。

とても私に踊れるとは思わないし、そんな感じの衣装を着て人前で踊ると思うと激凹みです・・・・・・・・・・。


専門の先生を付けて週に2回、3週間レッスンをするということで、まぁそんなチャンスもなかなかないと思うしいい機会なのでがんばってみようとは思っていますが、それを踊れるようになったからって何?って気もしないでもありません・・・・、微妙です。



やっぱり私はお菓子を作っているときと食べてるときが一番幸せなのかもしれません・・・・・。
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by apple142 | 2010-08-05 13:55 | ペルー事情