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言葉変換『もんじろう』用アイコン ペルー料理  

2005年 12月 13日

そういえば、私はペルー料理について一度も触れたことがなかったなー、と気がついた。

我が家は食事の90%がペルー料理なのであまりにも日常化していて気がつかなかった。

自慢じゃないけど私は結構要領がいい方なので大体のペルー料理はすぐに覚えた。

おおがかりでない家庭料理なら一通りOK。

いまじゃ、ペルー人のお手伝いの子にもペルー料理をレクチャーしている(一応料理OKってことで雇ったのだけど、彼女のおうちは電気がないのでミキサーなんかの電気製品を使った料理は作れないので)。

あまり和食を作らない。

はじめのうちはたまに作っていたけれど、やはり食材の味と質が微妙に(または大きく)違うので期待するほどの味にならないことが大きな理由。

たとえば「かぼちゃ」。

ここのかぼちゃは味は淡白で煮ると水っぽくなるので、かぼちゃの煮付けやかぼちゃコロッケなんかは作れない。

そのかわり、茹でたかぼちゃをつぶしてその中にミックスベジタブルとチーズを入れた「ロックロ」という料理がある。

めちゃくちゃおいしいってほどじゃないけど、すごい材料費が安くて4人分50円くらいで作れるのと、「ロックロセット」が売っているので調理もすごく簡単なのが魅力。

ペルーでは「アデレッソ」といって料理の基になるソースを売っていて、料理の名前をいうとそれにあったソースを調合してくれる。

これがまためちゃ安くて私の家族分だと5円くらいで十分。

そこのおばさんはいつも「もう知ってると思うけど」っていいながら毎回その料理の作り方を教えてくれる優しい人。私はずいぶんたくさんの料理を彼女から教わったなー。

これはリマなんかのスーパーではありえないこと。こういうところはバランカのいいところ。

私の結論としては土地の物は土地の料理方法で食べるのが簡単で一番おいしく一番安上がりだ。

ペルー料理はどっしりした料理が多いですが、少量食べることを習慣づければそれなりに美味しくいただけます。



ここの人たちは基本的には「保存しない」主義なのでいろんなものがすごく少量から売られているのに最初はびっくり。

日本では私たち「コストコ」愛用者だったからすごいギャップ。

冷蔵庫がないおうちもたくさんあるし、言い方は悪いけどその日の収入でその日を生きる「その日暮らし」的な人が多いのも理由にあると思う。

びっくりしたのは、パスタの袋は250グラム入りでその半分を欲しいという人に袋を開けて縦に半分にバキッて折って渡してた。

なんでわざわざ折るのかなあ?長いまま半分にしてもよさそうなのに・・・?

小麦粉を買った時、一袋が何グラム入ってるのか分からなかったので「500グラム?」って聞かれるままに「ハイ」っていったらすでに開封されて半分になってる袋を渡された。

さすがに受け取れず「あっ、やっぱり1キロくださーい」って変えてもらった。

いろいろすっごくアバウト。買い手も売り手もそれでいいみたい。


日本でもペルーでも同じなのは毎日何を作ろうかなーって悩むこと。

しかも子供がいると辛い物はダメとか好き嫌いもあるし、簡単で安くて・・・、ほんと面倒。

by apple142 | 2005-12-13 13:33 | ペルー料理

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