Feliz Navidad
2005年 12月 27日
Feliz Navidad! merry chiristmas!
ペルーはカトリックの国なのでクリスマスイブは家族といっしょに家で過ごすのが一般的。
ラジオのパーソナリティーをしている旦那の妹が24日も25日も仕事だというので今年は私たちがリマへ行くことに。
キリスト教徒の国の人がみんなこの日を大切にしていて何日も前からプレゼントを用意したりパネトンというクリスマス用のパンを買ったりするのにうちの旦那はどちらかというとそういったことに無頓着。
どちらかというと仕事優先。
24日も午前中は畑へ、プレゼントは閉店間際のスーパーに駆け込んであわただしく購入。
なんか、私もちゃんと準備しとけばよかったんだけど、どうも大掃除を張り切りすぎたらしく22日、23日と発熱してしまってね・・・。
10時をすぎた道路はスキスキ。やっぱりみんな家にいるんだなーと実感。
なんとか11時過ぎに到着。
クリスマスのプレゼントは午前0時を過ぎないと開けてはいけない決まりになっている。どんなに子供が小さかろうと例外なし(うちの家族だけ?)。
普段は絶対昼寝はしないレオだけど、去年もそうだったのだけど24日は必ず長めの昼寝をして12時過ぎまで起きてることができる。
エリカも行きの車の中はほとんど寝て過ごしていたのでみんなと一緒にクリスマスを祝えて楽しかったね!
写真では分かりにくいけどビキニとそれとおそろいのサンダルがとっても可愛かった。
実は時間がなくてまだ購入してないけれど私の父からのプレゼントもまだある。
お正月のお年玉がない分クリスマスプレゼントは奮発。
そして日本のお正月みたいに25日はお店はお休み。朝パンを買いに行ったらお店閉まっていてびっくり。
プレゼントを交換し合ったら(プレゼントは子供にだけじゃなくてみんなにあげる)、七面鳥を食べながら飲んで朝までワイワイ、というのが一般的なスタイルだと思う。
義母たちは子供が5人いるわりには孫の数が少なくてレオとエリカの他にはレオと同じ年の男の子が一人いるだけ。
この従兄弟、レオとは年も同じだし体格も似たり寄ったり。しかもやんちゃ盛りで二人で遊んでるときはいつもひやひやさせられてるんだけど、今回ついにやってくれました!!!
午前1時過ぎ、エリカがそろそろ眠いかなと思い寝室で寝かしつけてたところに旦那が来て、「レオ、頭切ったから病院行く」。
で、急いでレオのところに行ってみると洋服には血がついていてあたまから出血してるじゃないですかー。
結果的にいうとたいして深い傷ではなかったんだけど、「頭から血」という状況はやっぱり人をパニックにさせるというか、本当にびっくりした。
旦那も「縫うんだろうな、かわいそうだな」とかいっちゃって。
そんな手術までしなくちゃいけないんならリマでも最高峰の病院にしてくださいね、と義兄に伝えてサンボルハという町の「クリニカ サン ルーカス」という病院へ。車内の重たーい沈黙がすごい距離を感じさせたけど、実際は家からはけっこう近かった。
で、あの騒ぎは何だったの?というくらい浅いきずだった。そういえばレオは泣いてもいなかったしなー。
家に帰ると、みんな心配して待っていてくれて安心はしたけどその後はもうすっかりお祭り気分ではなく皆で就寝。朝の4時頃だった。フーッ。
男の子だもんな、これからこういうこと増えてくるんだろうなー。
姉のところの次男、鼻の穴にどんぐりつめてて取れなくなって病院行ったり、学校の2階の窓から自転車置き場のトタンの屋根に落ちて前歯ぜーんぶなくなっちゃたり・・・・・、一時期姉が嘆いてたっけ。
そんなこともあったけど、まずまず楽しい一日だった。
ペルーはカトリックの国なのでクリスマスイブは家族といっしょに家で過ごすのが一般的。
ラジオのパーソナリティーをしている旦那の妹が24日も25日も仕事だというので今年は私たちがリマへ行くことに。
キリスト教徒の国の人がみんなこの日を大切にしていて何日も前からプレゼントを用意したりパネトンというクリスマス用のパンを買ったりするのにうちの旦那はどちらかというとそういったことに無頓着。
どちらかというと仕事優先。
24日も午前中は畑へ、プレゼントは閉店間際のスーパーに駆け込んであわただしく購入。
なんか、私もちゃんと準備しとけばよかったんだけど、どうも大掃除を張り切りすぎたらしく22日、23日と発熱してしまってね・・・。
10時をすぎた道路はスキスキ。やっぱりみんな家にいるんだなーと実感。
なんとか11時過ぎに到着。
クリスマスのプレゼントは午前0時を過ぎないと開けてはいけない決まりになっている。どんなに子供が小さかろうと例外なし(うちの家族だけ?)。
普段は絶対昼寝はしないレオだけど、去年もそうだったのだけど24日は必ず長めの昼寝をして12時過ぎまで起きてることができる。
エリカも行きの車の中はほとんど寝て過ごしていたのでみんなと一緒にクリスマスを祝えて楽しかったね!
写真では分かりにくいけどビキニとそれとおそろいのサンダルがとっても可愛かった。
実は時間がなくてまだ購入してないけれど私の父からのプレゼントもまだある。
お正月のお年玉がない分クリスマスプレゼントは奮発。
そして日本のお正月みたいに25日はお店はお休み。朝パンを買いに行ったらお店閉まっていてびっくり。
プレゼントを交換し合ったら(プレゼントは子供にだけじゃなくてみんなにあげる)、七面鳥を食べながら飲んで朝までワイワイ、というのが一般的なスタイルだと思う。
義母たちは子供が5人いるわりには孫の数が少なくてレオとエリカの他にはレオと同じ年の男の子が一人いるだけ。
この従兄弟、レオとは年も同じだし体格も似たり寄ったり。しかもやんちゃ盛りで二人で遊んでるときはいつもひやひやさせられてるんだけど、今回ついにやってくれました!!!
午前1時過ぎ、エリカがそろそろ眠いかなと思い寝室で寝かしつけてたところに旦那が来て、「レオ、頭切ったから病院行く」。
で、急いでレオのところに行ってみると洋服には血がついていてあたまから出血してるじゃないですかー。
結果的にいうとたいして深い傷ではなかったんだけど、「頭から血」という状況はやっぱり人をパニックにさせるというか、本当にびっくりした。
旦那も「縫うんだろうな、かわいそうだな」とかいっちゃって。
そんな手術までしなくちゃいけないんならリマでも最高峰の病院にしてくださいね、と義兄に伝えてサンボルハという町の「クリニカ サン ルーカス」という病院へ。車内の重たーい沈黙がすごい距離を感じさせたけど、実際は家からはけっこう近かった。
で、あの騒ぎは何だったの?というくらい浅いきずだった。そういえばレオは泣いてもいなかったしなー。
家に帰ると、みんな心配して待っていてくれて安心はしたけどその後はもうすっかりお祭り気分ではなく皆で就寝。朝の4時頃だった。フーッ。
男の子だもんな、これからこういうこと増えてくるんだろうなー。
姉のところの次男、鼻の穴にどんぐりつめてて取れなくなって病院行ったり、学校の2階の窓から自転車置き場のトタンの屋根に落ちて前歯ぜーんぶなくなっちゃたり・・・・・、一時期姉が嘆いてたっけ。
そんなこともあったけど、まずまず楽しい一日だった。
by apple142
| 2005-12-27 15:21
| ペルーでの休日