ペルー・バランカにて小さなお菓子屋さんを始めました。


by apple142
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セマナ・サンタ④ 復活の日

土曜は十字架に架けられたキリストが見事に復活を果たした日。

土曜にミサが行われた後、翌日の日曜まで復活を祝う祭りが行われる、とされているけどワラスでは土曜の夜まででお開き。

たぶんクスコとかアヤクーチョとかの有名どころでは一晩踊り明かしたりするんだと思う(テレビでちょっと見ただけだから確かではない)。


いつものように朝早くから40分かけて朝食を食べに義母の生家へ。

なんか夜みたいだけど撮った写真の順番からすると朝なんだよね。
かまどがすごいよね・・・。
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カメラを向けると必ず「ピース」をするエリカだけど、いつも顔半分が隠れてしまうので、
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モデーロ(モデル)っていってポーズをとらせるように教えてみた。
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ミサまで時間があるので、近くの温泉を見に出かけた(名前忘れた)。

お湯は若干熱めで泥色をしているので日本人にはちょっと抵抗があるかも・・、
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というか、こんな情緒のないお風呂なんて日本の温泉に比べたら何?って感じで全然入る気がしないよね。
でも義父は「大勢で同じお風呂に入るなんて信じられない」という。
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サウナの順番をまっている人たち。
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ここは地元の子供達が温水プールであそんでいたりする本当に小さな温泉地で、他に「モントレー」というもう少し大きくて有名な温泉があるというのだけど、たぶんあまり期待はできないと思う。

というか、日本の温泉よすぎ。

そういえば、私が歩いていると誰かが「ケイコだ」って言ったみたいで何々?って感じでちょっと回りが騒然とした事件(?)があった。

ほんと、似てないんだけどね。それにあんな忙しい人がこんなしがない温泉地に来ないって。

選挙、ケイコさんすごかったのよ。ダントツトップ。2位とは桁が一つ違っていたように思う(これもテレビでちょっと見ただけなのであまり確かでない)。


観光地でのお約束の馬に乗って、
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帰る途中で山車の行列に会ったので、いっしょに歩くことに。

義母はここの生まれで薄い空気にも慣れているんだろうし、自分の知り合いばっかりでうれしくて気分も高揚しているのでとっても元気なのだけど、「ただ付き合わされているだけ」の義父は普段でもあまり調子が良くない上にこんな高地でしかも暑いなか歩くなんて「自殺行為」といって拒否していたけど、「そんなこといったら神様に怒られる」と義母に脅されてしかたなくいっしょに歩いた。後姿にかなり哀愁が漂っていたっけ・・・。

私は景色がきれいで空気の美味しい山道を歩くのは結構気分がよかった。
途中の何にもないところで突然止ってビールが振舞われて驚いたけど。
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教会に入りそのままミサが行われて、
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その後義母待望のフィエスタ。
ここでは「ワイノ」という田舎の踊りを踊る。
サルサとかメレンゲとかは踊らないよ。
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義母は踊り続けるというので私達と義父で昼食を食べに行くことに。

私の大好きな「パチャマンカ」。
パチャマンカは材料をバナナの葉っぱに包んで地面に掘った穴に入れて石焼にした料理。
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鶏肉、豚肉、ジャガイモ、カモテ、とうもろこし、ウーミータ、タマレスが入っていて一人前はとても一人では食べ切れなくて日本人なら3人で1つで十分かも。

ウーミータもタマレスもとうもろこしをひいた粉を蒸したものでタマレスは塩味で中に鶏肉とかが入っていて食事系、ウーミータは甘くてレーズンとかが入っていておやつ系。
私はどちらも苦手。

ペルーでは郊外に広くて子供が遊べるレストランがいくつもあるのですごく便利。
最近のエリカはブランコにはまっていていつもこんな笑顔で大喜び。
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義母はその後3時間くらい踊ってたけど、雨が降ってきたので帰ることに。

ワラスではリマやバランカとちがって日本のような本格的な雨が降るので私はちょっと懐かしかった。

その後はテレビもパソコンもプレステもない静かーーな山の家でのんびりと過ごした。

カエルとスカンクが家に入ってきて驚いた。

スカンクはくさかったけど、私が想像していた臭いとは違ってもう少し穏やかな臭さだった。

雨は夜まで降り続いたけど、おかげで翌朝の朝日を浴びた山々のきれいだったこと!
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by apple142 | 2006-04-23 14:07 | ペルーでの休日