ペルー・バランカにて小さなお菓子屋さんを始めました。


by apple142
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けんかの原因

私たち夫婦はめったに喧嘩をしないけれど、けんかというほどでもなくて言い合いみたいな感じになる時の原因はきまってお手伝いさんがらみだ。

これは育った環境によるところが大きいので仕方がないかな、と思うけれど旦那はメチャけちなのでいつもうるさく言われてまいってしまう。



2,3日風邪気味だった間に手洗いしなければならない洋服がたまってしまってこれはもう自分ではできないなと思ったので洗濯おばさんにきてもらうことにした。

日本ではほとんど手洗いはしなかったけど、
1 洗濯機の性能がいまいち
2 洋服の色落ちがする
3 すぐによれよれになる
4 プリントがはがれやすい
(TOMOEさん、色落ちだけじゃなくてINKA KOLAのプリントもすごく剥がれやすいので注意してくださいねー)

などなどの理由に加えて長男の制服のワイシャツ・靴下などの白物も増えたので手洗いせざるを得ない洗濯物がけっこうたくさんになってしまった。


店頭に張り紙をしたらすぐに働きたい人が来たのでさっそく洗ってもらうことに。


この洗濯代がまた安い!

子供の洋服、下着などは12枚で3ソル(約100円)、大人の物が12枚で6ソル(約200円)、靴下は数えないという計算(バランカの相場らしい)。

最初に旦那が計算して「本当は8ソルでいいけど10ソル渡して」と言われていたのだけど、洗い終わって干してある物を数えたら少し枚数が違っていたのと靴下9足の代金が入っていないようだったので自分なりに計算して13ソル渡して帰ってもらった。


私は慣れていないこともあって洗濯の手洗いが嫌いな家事NO1かもしれないくらい苦手な仕事だ。

時間もかかるし冬場は水が冷たい。

さらに長男の洋服はなかなか汚れが落ちなくてけっこうな力仕事だ。とくに靴下が大変だ。


それなのに旦那は私が靴下に対して代金を払ったことがすごくばかげた行為だといって、自分が2ソルもおまけしてあげた上に3ソルも余分にあげたことがゆるせなかったらしく翌日までぐちぐち言われた。

たった150円くらいのことでと思うけどそこらへんは旦那はゆずらない。

私達は国民総中流階級って時代に育っているので同じ人間に階級をつけるのにはまったく慣れていなくて自分が大変だと思っている仕事をやってもらったという感謝の気持ちもあって時間にして3時間くらいの仕事に10ソルかよ・・・・、って思ってしまう。

旦那はこの階級制度に慣れているのか安い賃金で人をこき使うのにとても慣れている。

使用人の前でなら平気で大きなおならもできるし(それが若い女の子でもぜんぜんへっちゃら)そこらへんの線引きがくっきりしていてうらやましい。

ドラマとかでもお手伝いさんがいても平気で大喧嘩したり濃厚なラブシーンがあったりするけど、それはどうやら日常的に普通のことみたいだ。

私にはできないな・・・・。



旦那が「そんなに渡したらもっと仕事くれってすぐに来るよ」って言ってたら本当に翌日来た。

毎日フルタイムで働きたいっていうのでせっかくなので来てもらうことにした。

お手伝いさんがくると私の仕事はほとんどなくなるので本当に楽になるけど、きまって喧嘩が多くなるのだ、うちの場合は・・・・。
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by apple142 | 2007-05-04 13:19 | ペルー事情