ペルー・バランカにて小さなお菓子屋さんを始めました。


by apple142
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arroz con leche

普段はほとんど作らないんですが、ご飯があまっちゃった時にたま~につくる「アロス コン レーチェ」。

あまったご飯で作るのはもうすごい邪道でお米を柔らかくおいしく煮る方法がちゃんとあるんですね。

自分自身がそんなに好きなデザートではないので当然ちゃんとした煮方も知らなかったのですが、お菓子の本をぺらぺらと見ていたら「シェフの特製おやつ」という項に「お米のババロワ」というのがあったのではじめてちゃんと作ってみました。

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お米をおいしく煮ることができたのでレシピを書いておきます。

材料(3人分)
お米 50グラム
水  適量
牛乳 400CC
バニラ棒 1/2本
グラニュー糖 40グラム
生クリーム100グラム

という材料ですが、ペルー版のアロスコンレーチェではバニラではなくてシナモン棒とクローブが入ります。
生クリームというのも入りません。


作り方
①お米を茹でる
鍋に水を入れて沸騰したらあらかじめといでざるに上げておいた米を入れ木べらで混ぜながら5~6分ゆでる。中が透き通って透明感がある状態になったらざるに上げて水気を切る。
②お米を煮る
別の鍋に牛乳とバニラを入れ火にかけ沸騰しない程度に温める。水気をしっかり切ったお米を加え弱火で30分、水分がなくなるまで煮詰める。ゼラチンを使わないのでかなり粘りがでるまでしっかり煮る。
③お米をボウルに移し、熱いうちにグラニュー糖を加えよく混ぜる。ボウルに氷水をあててさらに混ぜながら冷やす。
お好みで(角がたつくらいに堅く泡立てた生クリームを2回に分けて練らないようにゴムベラで加え混ぜる。)

ソースは何でもよいと書いてあってこのシェフはカスタードソースにフルーツをあしらっていました。

ペルーではこのアロスコレーチェの上にマサモーラ・モラーダをのせて2層になったものがよく売られていますが、私はいまだにマサモーラ・モラーダが苦手なのでベースは同じマイス・モラーダですが、これでチチャを作ってそのチチャを煮詰めてチチャソースを作りました。

ペルーのチチャは紫色のとうもろこしにパイナップル、りんご、シナモン、クローブなどを入れて煮出し、お砂糖とレモンを絞って飲みます。

家にオレンジしかなかったのでオレンジの皮と一緒に煮込みました。それはそれで美味しかったです。

付け合せのオレンジはお砂糖とラム酒に漬け込んだものでチチャソースを作るときにこの漬け汁を加えたのですが美味でした。


うちの旦那はマサモーラもアロスコンレーチェもそんなに好きではないですが、この二つはペルー人の大好きなデザートです。
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by apple142 | 2008-09-18 02:21 | dulce