ペルー・バランカにて小さなお菓子屋さんを始めました。


by apple142
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カテゴリ:ペルー事情( 71 )

INTI RAYMI

INTI RAYMI(インティ ライミ)はインカの太陽の神様のお祭り。

毎年6月にクスコのそばの「サクサイワマン」というところで盛大なお祭りが行われて、今年はキャメロンディアスが来たのでペルーのテレビでは連日大騒ぎだった。

キャメロンはホテルは3つ星クラスの普通のホテルに泊まっていたし、電車もバックパックランクを使ったりしていたのがすごく彼女らしくてますます好きになった。

今年はビルゲイツなんかもクスコに来たりした。



長男の学校では先週このインティライミが行われた。

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レオは「LIMPIADOR」といって、インカの通ったあとをほうきで掃いて掃除する人の役。

いつも衣装は貸衣装店で2,3日前に借りるのでいつもの通りと思っていたら、今回は出演する子供の数が200人近くいてどこを探しても衣装がない。

しかたがないので手作りした。

しかも2日前に。デザインも分からないのに・・・・。

2日徹夜してなんとか作ったけど、型紙のない洋服ってどうやってつくるの?
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by apple142 | 2007-07-25 12:17 | ペルー事情
少し前に姉のブログで私の握力のことが話題になって「そんなに力があって何か得したことある?」って聞かれたけど、今日は初めて私の握力が役にたったという話。




私は小学生の5年生くらいの時の握力が左手45、右手46で学年の女子の中で一番の怪力女だったのだ。

確かに私は力があって引越しの時に重いたんすなんかを母と一緒にホイホイ運んで引越しやさんに「うちで働かない?」とスカウトされたこともあるくらい。

そんな怪力、これまでは「チカちゃんに物を貸すといつも壊される」とか姉に言われたりしてあまり活躍の場がなかったのだけど、今日は本当に自分の力を存分に発揮できた。



日曜なので皆で外で食事をしようと、昼の1時半に義父の店に集合ということになった。

旦那は自分の店から直接行くというので私は子供二人を連れて出かけることに。

モータータクシーと言うバイク型のタクシーがここのところ頻繁に事故を起こしていて何人もの人が亡くなっているので我が家ではモータータクシーが禁止になってるのだけど、家の前の通りはなかなか普通のタクシーが通らない。

仕方がないので大通りの方まで探しながら歩いていった。

義父が魚が食べたいと言っていたのでビーチに行くかもと思って子供達のコート2着を手に持って、最近はお出かけの時はエリカのお絵かきセットを持っていかないといけないのでそれも持って子供達の手を取って、自分のバックも持って・・・。

日曜なので私には目面しくスカートにヒールの高いロングブーツでいつもよりは女らしい装い。


なんかもろに狙われやすい雰囲気が満々だけどやっぱり狙われていて、子供達と歌を歌いながらまったり歩いていたら急に後ろからバックを引っ張られた。

大体ひったくられる時ってこの一瞬で手から離れちゃうと思うんだけど、まったり歩いていた割には握りは強かったみたい。

その後も泥棒は何度も何度もバックを引っ張るんだけど私も負けじとバックをひっぱり返して最後には泥棒もあきらめて逃げていった。

こういう時って相手がナイフを持っていたりすると危険なのでバックはあきらめて身の安全を第一に考えた方がいいというけど、今日の泥棒は見るからにみすぼらしくてまずピストルは持ってないだろう、ナイフを持ってるかもな?と思ったけどこの人のナイフじゃあ私がけっこう奮発して買った日本製のトレンチコートに穴を開ける事すらできないだろう、という判断で対決に踏み切った。

そういえば握力だけじゃなくて肺活量もすごくあるのですごく大きい声を長時間出せるの。

で、すっごい叫び倒してたんだけど、昼間で人通りもけっこうあったのに誰も助けたりしないのね。けっこう冷たいなーと思った。


バックにはお金も少ししか入ってなかったし今日はデジカメも入れてなかったのだけど、家中の鍵が入っていたので絶対に盗まれたくなかった。

ペルーでは一部屋ごとに鍵をかける習慣なのでもしバックを取られていたら11個のドアの鍵を今日中に変えないといけなかったのだ。

大柄な人ではなかったけどいちおう男だったのにまあよくがんばったなーと。

そんな事件の後で食事なんてできるかしら?なんて思ったけど全然普通に食べた。

母になって私も強くなったなーと思った。


でもこれからはバックはもうやめて財布と鍵は身につける、あまり歩かないで車を使うようにして気をつけないといけないな。
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by apple142 | 2007-07-02 13:30 | ペルー事情

寒くなってきました

ペルーでは6月、7月、8月が冬になるのでこちらもかなり寒くなってきた。

といっても15度くらいかな。

で、12,3度になると激寒みたいで義母は危険だ危険だと毎日嘆いている。

私はそんなに厚着はしないけどエリカが出かけるときにはこんなかっこう。
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まるでシベリアにでも出かけるような装い、15度なのに・・・。


こんなんじゃあ実家の父や母からしかられそうだけど、なんかペルーってこうやって厚着するんだよねーー。

さすがに長男くらいの年になると「暑いからやめてよー」と駄目だしがでますが。

義母や旦那が異常ともいえる寒がりなので薄着させるとひどく怒られてなんとなく厚着が習慣化されている。
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by apple142 | 2007-06-24 08:06 | ペルー事情

義母の入院

義父の誕生日の翌日の明け方5時ごろに義母の心臓の具合が悪くなり病院へ、そのまま1週間の入院になり昨日やっと家に帰ってきた。

義母は昨年に片方の心臓を摘出しているので本当はもっともっと気をつけて生活しなければいけなかったのに、とにかく働きすぎだと思う。

家もいつもきれいでなければ気がすまない人だし、食事には気をつけているので外食はしない、義父も腰のリハビリでリマの病院にいかなければならない時があるので店も開けるし、牧場にも行く。

とてもきれい好きな人だし、料理も手早く安く無駄なく美味しいものを作れるひとなのでお手伝いさんの中途半端な仕事には我慢できなくて自分で何でもやってしまうのもよくない。

加えてかなりの心配性。いつも人のことばかり考えている。

そして最近は義兄にちょっとしたプロブレムが。

こんなところで身内の恥をさらしてもなんなので詳しくは書かないけど、義兄のお嫁さんが超鬼嫁だったのだ・・・・。


義父の誕生日でかなり疲れたのもあったし、誕生日にかなり憔悴して体調も悪い義兄が来たのともろもろが重なって今回の入院になってしまったのだろう。




義父義母とも体調が悪く、でもこれは老化なのでしかたがないことで早くも「介護」の2文字が頭をよぎった。

私の両親が年の割にはかなり元気な人たちなのでほとんどそういったことを考えたことがなかったけれどなんか自分もそういう年になったのかーという感じ。

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義父の誕生日、両脇は義母の姉と弟。
義母は1週間でこの時の半分くらいの体になってしまった。
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by apple142 | 2007-05-14 14:41 | ペルー事情

義父の誕生日

5月5日は義父の誕生日だった。

義母は義父のことをとても大切にしているので必ず毎年パーティーが開かれてたくさんの人がやってくる。

去年区切りの70歳でけっこう大きなパーティーをしたので今年は小規模といっていたのにけっきょく30人前後がお祝いにかけつけた。

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義母がケーキを買うといったら旦那が「CHIKAKOが作るから買わなくていい」って言っちゃって、少人数用の小さな21センチ丸型でささやかに作ろうと思っていた計画が30センチ×40センチ長方形を2つ作ることになってさすがに疲れた・・・。

でもペルーのお祝い事のケーキはけっこう簡単なことが分かったので今回は近所の人の借り物だったケーキ型と同じものを買えば子供の誕生日以外はケーキは買わなくてもいいかも。

ペルーではケーキを冷蔵庫で保存するという習慣がないのでデコレーションに生クリームをつかうことがなくて卵白に粉砂糖を混ぜたメレンゲがデコレーションの主流。

4キロ分のケーキに8個の卵白を使ったら8個の卵黄があまるので卵黄のみで作る「アルファフォーレ」が前回すごくおいしかったのでまた作ることにしたのだけど、さすがに作る量が半端じゃなくて出来上がったアルファフォーレを数えたら250個あったのでクッキーそのものは500個も焼いたということだ。

午前3時に全てができあがった。



当日の料理は
「ユンガ」という大麦の入ったスープ。
ペルー人でも知らない人がけっこういるのでワラスの郷土料理だと思う。
けっこうヘビーだけど美味しい。
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メインは「クイ」。
義母はクイが大好物なだけあって彼女の作るクイは絶品だ。
レストランで食べるクイを美味しいと思ったことは一度もなくて肉の部分が少なくて皮と骨ばっかりって思ってたけど、義母はクイの見立てがいい。
肉付きがよくてちょっと辛目の味付けも本当に美味しい。
ペルーに来たばかりのころ食べられなかったクイなのに「義母の作るクイ」なら好物のうちにはいるかも。
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義母の姉妹達がはるばるワラスから大勢やってきたので音楽は山岳地帯の「ワイノ」がメイン。

私も「ワイノ」がまずまず踊れるようになった今日この頃。

日本でいえば阿波踊りなんかが踊れる外国人ってかんじかな。

子供達を寝かせるために私は12時頃に引き上げたけど朝の4時ごろまで踊っていたらしい。


本当に元気、でもいつまでも元気で長生きしてくださいね。
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by apple142 | 2007-05-12 18:40 | ペルー事情

けんかの原因

私たち夫婦はめったに喧嘩をしないけれど、けんかというほどでもなくて言い合いみたいな感じになる時の原因はきまってお手伝いさんがらみだ。

これは育った環境によるところが大きいので仕方がないかな、と思うけれど旦那はメチャけちなのでいつもうるさく言われてまいってしまう。



2,3日風邪気味だった間に手洗いしなければならない洋服がたまってしまってこれはもう自分ではできないなと思ったので洗濯おばさんにきてもらうことにした。

日本ではほとんど手洗いはしなかったけど、
1 洗濯機の性能がいまいち
2 洋服の色落ちがする
3 すぐによれよれになる
4 プリントがはがれやすい
(TOMOEさん、色落ちだけじゃなくてINKA KOLAのプリントもすごく剥がれやすいので注意してくださいねー)

などなどの理由に加えて長男の制服のワイシャツ・靴下などの白物も増えたので手洗いせざるを得ない洗濯物がけっこうたくさんになってしまった。


店頭に張り紙をしたらすぐに働きたい人が来たのでさっそく洗ってもらうことに。


この洗濯代がまた安い!

子供の洋服、下着などは12枚で3ソル(約100円)、大人の物が12枚で6ソル(約200円)、靴下は数えないという計算(バランカの相場らしい)。

最初に旦那が計算して「本当は8ソルでいいけど10ソル渡して」と言われていたのだけど、洗い終わって干してある物を数えたら少し枚数が違っていたのと靴下9足の代金が入っていないようだったので自分なりに計算して13ソル渡して帰ってもらった。


私は慣れていないこともあって洗濯の手洗いが嫌いな家事NO1かもしれないくらい苦手な仕事だ。

時間もかかるし冬場は水が冷たい。

さらに長男の洋服はなかなか汚れが落ちなくてけっこうな力仕事だ。とくに靴下が大変だ。


それなのに旦那は私が靴下に対して代金を払ったことがすごくばかげた行為だといって、自分が2ソルもおまけしてあげた上に3ソルも余分にあげたことがゆるせなかったらしく翌日までぐちぐち言われた。

たった150円くらいのことでと思うけどそこらへんは旦那はゆずらない。

私達は国民総中流階級って時代に育っているので同じ人間に階級をつけるのにはまったく慣れていなくて自分が大変だと思っている仕事をやってもらったという感謝の気持ちもあって時間にして3時間くらいの仕事に10ソルかよ・・・・、って思ってしまう。

旦那はこの階級制度に慣れているのか安い賃金で人をこき使うのにとても慣れている。

使用人の前でなら平気で大きなおならもできるし(それが若い女の子でもぜんぜんへっちゃら)そこらへんの線引きがくっきりしていてうらやましい。

ドラマとかでもお手伝いさんがいても平気で大喧嘩したり濃厚なラブシーンがあったりするけど、それはどうやら日常的に普通のことみたいだ。

私にはできないな・・・・。



旦那が「そんなに渡したらもっと仕事くれってすぐに来るよ」って言ってたら本当に翌日来た。

毎日フルタイムで働きたいっていうのでせっかくなので来てもらうことにした。

お手伝いさんがくると私の仕事はほとんどなくなるので本当に楽になるけど、きまって喧嘩が多くなるのだ、うちの場合は・・・・。
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by apple142 | 2007-05-04 13:19 | ペルー事情

もう夏も終わり

日中はまだ暑い日もあるけれど季節は初秋というかんじでしょうか、朝晩はめっきり涼しくなったペルー。

子供達もさっそく鼻をぐずぐずさせている。

これから半年は嫌な季節だな・・・・。


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写真は先週行ったビーチのレストラン。
ビーチのレストランは冬場は閉店するところが多いので多分これが最後だな。


これからは家族の健康管理がとにかく一番大切なこと。

まずは事前の予防と言うことで旦那が今日10リットルのハチミツを買ってきた。

10リットルってすごいよ。



ところで、最近はちょっとうれしいことが。

いろいろ悩んだ末にエリカを幼稚園に入れてないので午前中いっしょに外出することが多いのだけど、エリカは2歳児にしては大柄だし会話もほぼ完璧なのでけっこういろいろな人に幼稚園に入れなきゃ駄目じゃないの、とか言われることが多いのだ。

そのたびに「まだ2歳ですから」って言ってるんだけどなにがもったいないのか分からないけど「もったいない」とか言われるんだよね・・。

で、たまに入れたほうが良かったかな??とか思うこともあるんだけど、私は午前中はエリカと二人だけなので日本語で会話、日本語のビデオや絵本を見るということに決めてやっていた。

そうしたら少し前にレオとのこんな会話を聞いた。

エリカ「レオ、貸して」
レオ「いいよ」
エリカ「ありがとう」

そして私が怒ると
「ごめんなさい」と言うようにも。
ただしこの後に必ず「いいよ」と言う言葉を強要するあたりはたぶんしまじろうビデオの受け売りだとは思うのだけどそれでも少しでも成果が出ているのは確実。

エリカが話すとレオも日本語で返すので日本での3年間の潜在能力が引き出されたのだろうか・・・?

これはけっこううれしい出来事、もっともっとがんばって日本の母や父と話がさせたいな。
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by apple142 | 2007-04-26 12:20 | ペルー事情

アルファホーレ

アルファホーレを作った。
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アルファホーレは普通のクッキーを作る時の小麦粉を「MAIZEINA」というコーンスターチのようなものに変えて作る。

ホロホロと崩れる食感がなんとなくくせになるペルーの代表的なお菓子だ。



まずはクッキーをたくさん焼いて、間に「マンハールブランコ」というミルクジャムをたくさんはさんで、周りにココナッツをのせて、仕上げに粉砂糖を振るう。

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ワラスのおばさんからもらったワラス産の美味しいミルクジャムをつかったのでかなり美味しくできた。


丸型に作るのが一般的だけど私は丸型を持っていなかったのでハート型にしたけど凹凸があるとココナッツを付けにくいので丸型がベストかと。
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by apple142 | 2007-04-16 13:34 | ペルー事情

天国の階段

日本では2,3年前にNHKで放送されていたらしい韓国ドラマ「天国の階段」がペルーでも放送されている。

昼間にもやってると思うのだけどなかなか見れない時間帯なので私が見るのはいつも深夜2時頃。

日本の新聞のテレビ欄のようなものがないので見たい番組を見逃すこともしばしば。

1ヶ月前くらいに見たのを最後に子供達も私も風邪をひいたり、雑事で忙しかったりでずっと見てなかった。

先日久しぶりに見たら主人公の女の子の目が見えなくなっていて驚いた!!なんで?

しかも次回は最終回らしい。

昨日は見逃さないように12時頃からテレビをつけていたけど結局やらなかった。



ペルーのドラマは「ノベラ」と呼ばれていて主にアルゼンチン、メキシコ、ブラジルのドラマだがやっぱりすごい人気がある。

私もたまに見るけれどとにかく女の人の性格がみなきつくてヒステリー、もちろんみんなすごく美人でスタイルも抜群だけどそこまで女王を気取らなくても・・・・・、と見ていても少々疲れてしまう。

そんな中、日本や韓国のドラマを見ると本当にほっとした気持ちになる。


ペルーの男性の中でも日本人と結婚したいと言う人はたくさんいて私もよく結婚していない友人や従妹がいないかと聞かれる。

「やさしくて働き者」というのが日本人の女性のイメージなのだそう。

信号が赤なのに堂々と横断歩道を渡ってクラクションをガンガン鳴らしても気にする様子もなくゆっくり歩く女の子とかを普段見慣れてると、青信号がピカピカし始めただけで小走りになりながら運転手に向かって頭をちょこんと下げる日本人の女の子なんて天使のように思えるだろうなー。

エリカはペルーで育ってもやさしい人になってもらいたいな。



今日は最終回の放送があるのかな?
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by apple142 | 2006-12-13 14:43 | ペルー事情

もうすぐクリスマス

あっという間に12月。

クリスマスももうすぐ。

何かと忙しい中、なんとかクリスマスのデコレーションも終了。

毎年50ソルを限度に飾りを増やしていこうと決めたので今年はベランダの飾りと「NACIMIENT」(ナシミエント)というキリスト生誕の場面を描いた飾りを増やしてみた。

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ペルーではクリスマスツリーと並んでナシミエントも非常に重要なクリスマスのアイテム。

ツリーではなくて大きなナシミエントをメインの飾りにするお家もけっこうある。

実は私のナシミエントはこんなミニチュア。

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スペース的な問題でお店で売ってる中でも一番最小の物を買ったのだけど、それでも来年はさらに動物を増やしたりとけっこう楽しめそう。
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by apple142 | 2006-12-10 14:50 | ペルー事情