ペルー・バランカにて小さなお菓子屋さんを始めました。


by apple142
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パン作り、再び

しばらく休んでいたパン作りだけど、TOMOEさんの日記を読んで私もなんだかすごくパンが作りたくなって先週はかなりはまった。

だいたい人がやってるとすぐ影響されるのが私なんだな。

最近は天気も不安定で発酵がいまいちうまくいきそうなかったので一時発酵が終わるところまではパン焼機でやることにした。そのほうが楽だし。

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本には「パネトーン」って書いてあったけどこれはパネトーンではないな。
他の本ではパネトーンって3日くらいかけて作るって書いてあったし、発酵も24時間とか半端じゃなかったもん。
パネトーンではないけど「レーズンとナッツが入ったこくがあるパン」と思えば別に普通においしかった。



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ブリオッシュの材料で焼いた食パン。
普通の食パンだと上の部分が膨らむんだけど真四角にできあがった。
旦那がけっこうはまってたみたい。
子供達はまったく食べなかった。


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ピザ生地もパン焼き機で。
レオの希望で3日連続で作った。



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もうずっと前から食べたかった「カレーパン」をついに作った。
カレーパンが食べたかったので前日のメニューをカレーにしたのだけど、そのままではパンに包めなくて片栗粉でとめた。
思ったより上手にできてかなり満足だったのだけど、13個もできてしまって困った。
普通のパンは一人で3個とか4個とか食べられるけど、カレーパンってさすがに一日1個が限界だもんなー。
自分が食べたくて作ったものだし、子供も好みじゃなかったみたいなので食事代わりに私一人でがんばって食べたので、もう当分カレーパンはいいや、と言う気分。

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パンじゃないけど、めづらしく「ルクマ」というフルーツが売っていたのでルクマのムースのケーキを作った。



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最後は餃子。
外国で暮らしている人で餃子の生地を手作りしている人はけっこう多いと思うけど私もその一人。
こねて発酵という過程は同じなのでこの生地もパン焼き機で作ってやる、と思ったんだけど粉と水だけでオイル分がまったくないのでギーコギーコとへんな音がしたのですぐに中止した。
パリパリした美味しい餃子ができて私的には満足、旦那はもともと餃子が好きではないのでたいして嬉しそうでもなく、レオはまったくダメ、唯一エリカだけがこの美味しさを理解してくれた。


でもパン作りにはまると太るんだよねー。
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by apple142 | 2006-11-20 12:16 | ペルー料理

ペルーの病院事情

先々週から義父と義母がリマに滞在している。

義母は片方の心臓が動いていないのでそれを摘出する手術のため。

義父はヘルニアで腰を痛めているのでそのリハビリとそれでもよくならなければ手術をしないといけないらしい。


まず、二人ともここバランカの病院で診察を受けていないということ。

日本では地方にも名医はたくさんいるけれどペルーでは首都と地方でのいろいろな面においての格差がとても大きいのだ。

ペルーでは日本でいう社会保険や国民保険みたいのはないけれど、国立/公立の病院ならば基本的にお金はかからないことになっている。

そのかわりいつでもすっごく混んでいて、義母ももう数ヶ月も前から待っているけど全然手術を受けられる気配がなかったので民間の腕の良い医者に手術してもらうことにした。

ナショナルホスピタルならたいしてかからない手術費も民間クリニックではなんと5000ドル。

義母のように経済的に余裕がある人なら5000ドル払って手術ができるけどそうでない人は順番を待ちながらその間に亡くなったりしてしまんでしょうね・・。

べつにこれはペルーだけの話ではないと思うけど。

そして、ナショナルホスピタルの手術法は脇から背中までをぐるっと切って心臓を取り出すらしいけど、義母の手術をする先生は3点に穴を開けるだけで取り出せるらしい。

これは術後の痛さが明らかに違ってくるので大金を出してでもクリニックで手術できる人は本当に幸せだと思う。

やっぱりお金って大切だよね・・・、ってしみじみ思った。





義父は別に私が日本人だからと言うわけではないけれど、昔から「日本ペルー病院」っていうところがけっこう好きで針や灸の治療を受けたりしている。

義父は手術をするほど悪くはないけど長期のリハビリが必要らしい。


旦那は長男ではないけれど一緒に住んでいるのは彼だけなので何かと今後のことも考えないといけない時期にきているようだ・・・。

やっぱりまずは牧場。

いったい仕事は引き継ぐのかやめるのか。

牧場の牛乳は「レーチェグロリア」という大きな生乳会社と提携しているのでけっこう稼ぎはおおきいけれど牧場の仕事と今の旦那の店の掛け持ちはかなりきついと思うんだよね。

旦那の店は夜遅くまでやってるし、牧場は朝早いし、体力的に危険すぎる。


なんか、義父の所有してる土地などがけっこうたくさんあるので(牧場もここだけではなくて少し小ぶりな畑もある)今後のことを考えると嫌だな~って思う。

絶対に兄弟たちでで喧嘩するのが目に見えてるんだもん。

なんかこういうことって元気なうちは話しにくい内容だけど元気なうちに解決しておかないといけないことなんだよねー。

旦那も牧場のことはどうしようか迷っているみたい。


あー、うちは何にもなくってよかった。

実家の家だけだもんね。

そんなんで姉さんと喧嘩したりするの嫌だもんね。
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by apple142 | 2006-11-20 10:00 | ペルー事情

ハロウィンのランパラ

もうすっかり時代遅れになってしまったけど・・・、今年のハロウィンはランプを作ってみた。
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私が中を刳り貫いていたら旦那がやりたがって目や鼻を刳り貫いて最後に電気までつけてくれた。
私はろうそくでいいか、って思ってたんだけど。
ペルーのかぼちゃはすっごく大きいので小ぶりの物を探すのもすごく大変で色にまでこだわっていられなかった。
もうちょっとオレンジっぽい色で作りたかったけど。

中身のかぼちゃを使い切るのが大変だった。

そして久しぶりというか初めて全然食べれない大失敗のケーキを作ってしまった。
パンプキンパイを作っていたんだけど、途中まで作ったら旦那に「今日はレオを空手に連れてって」と言われて冷蔵庫にしまって続きは翌日になってしまった。
そういうのってやっぱ全然だめなのね。
寝かせる時間とか私はいつもあまり正確じゃないけどいくらなんでも一晩も中途半端なままほっといたらダメだよねーーー。
本に書いてある通りにやればちゃんと出来上がる、って今まではあんまり失敗したことがなかったのでいい教訓になった。




今年の幼稚園の創立記念日にはペルーのテレビ局7チャンネルの歌のお姉さん「ファティマ」が来た。
一応、芸能人。
うちの幼稚園はやることがいつも派手でお金がかかる。
エリカはこれを見て「大きくなったら歌手になる」といいだした。
よかった、今までは前に写真にも載せた消防車のパズルが気に入っていて「大きくなったら消防士になる」だったから。
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お店の来年用のカレンダーを作るために撮った写真(もちろんこれはボツだけど)。
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以前はパソコンがほとんどだったけどここ半年ぐらいで半分以上が電話に変わった。
旦那のいいところは、流れを読みながらどんどん形態を変えていけるところ。
サラリーマンより商売に向いてると思う。
そして旦那はすぐに私に何か店をやらせようとするのだけど、サラリーマン家庭で育った私は何をするにしても全然自信がない・・・・。

しかしカレンダーなんて、もうそんな時期なんだー。
本当に一年はあっという間。
お年玉年賀はがきの販売ももうすぐですね。





そういえばレオ、上の前歯が2本、下の前歯が4本抜けててほとんど前歯ない状態でまるで別人のよう・・・・・(いつも笑いをこらえるのが大変)。
クリスマスや新年、どんな顔でむかえるのかなー?
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by apple142 | 2006-11-05 10:26 | 日々のつぶやき

旦那の誕生日

10月28日は旦那の誕生日だった。

前日に子供のことで久しぶりにちょっと大きく喧嘩をしたのでいまいち乗り気ではなかったのだけどレオがプレゼントを買うために一生懸命お手伝いをしてお小遣いを貯めていたことなどを考えて気持ちをリセット、楽しく過ごした。

旦那リクエストのスペアリブ。
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私が食べたかったパエリア。
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年がバレバレの紅茶のケーキ。
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最近、子供達のブームのアップルパイ。
これは義母からのプレゼント、私の手作りではない。
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朝7時半から買い物に出かけて11時半頃にはできていたので4時間だな。
姉さんの「すし」より簡単ってことだな。
ケーキは前日に作った。


スペアリブの豚肉1.5キロ=11ソル
パエリア用カマロン500グラム=12.5ソル
ムール貝8匹=1ソル(これってすごい安くない?ムール貝みたいな別物かしら?)
鶏肉500グラム=3.5ソル
ケーキ用バターや小麦粉、卵など=7ソル
その他野菜など=5ソル
合計で約40ソル、1400円くらいなんてすごく安いでしょ。

結局レオの貯金箱には70ソル入っていて、セーターを2枚プレゼント。
エリカは10ソル持っていてカルバンクラインの(たぶん偽者)トランクスを。

先日の泥棒騒動では旦那の洋服がけっこう多く盗まれたので義母や義父もプレゼントは洋服が中心だった。



ところで、当日メルカードで友達に会って「これから旦那の誕生日の料理をつくるんだ」と言ったら「なんで貴方が作らなくちゃいけないの、かわいそう・・・」と言われた。

誕生日に旦那のために腕を振るうという行為はペルーではそんなに歓迎されないことなのかもしれない。

お手伝いさん制度が浸透しているので掃除、洗濯、炊事みたいな家事をやること=かわいそう、になってしまうのだ。

誕生日には料理人を雇って作ってもらうとかレストランに行くとかして自分達は飲んで食べて陽気に過ごす、というのが一般的だと思う。

だから、私にこんな大変な思いをして料理を作らせた旦那もペルー式だと「ちょっとひどい旦那」「レストラン代をケチるけちな人」ってことになるのかな。


けっこう楽しいと思うんだけどな、大切な人のために料理をすることって。



まあ、とにかく「おめでとう」。
これからも仲良く楽しくそしていっぱいお金貯めようね。
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by apple142 | 2006-11-01 10:49 | 旦那について