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ペルー・バランカにて小さなお菓子屋さんを始めました。


by apple142
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ちょっと前にお届けしたスコーンです。


お買い上げくださったのはMIさんのお義母様と親戚の方です。


少し、前の話になるのですが旦那様がバランカ出身のMIさんが1ヶ月ほどバランカに滞在していました。


MIさんのお義母様は私が毎日買い物に行くメルカードでアデレッソや野菜やたまに煮豆などを売っています。

アデレッソは唐辛子やハーブやニンニクなどをミキサーしたものを上手に調合したお料理の基礎となるソースのことです。


私はバランカのこういったお店のセニョーラ達が大好きで、なぜかというと4人分のアデレッソだと1回に20セントくらいしか買い物しないのにその料理を作るにあたって作り方、コツ、材料の選び方などなど彼女達の持っている知識を惜しみなく伝授してくれるからです。

私は義母はもちろんのこと彼女達からたくさんのペルー料理を教えてもらいました。



そんなある日、メルカードの行くと「私の日本人の嫁が来てるからちょっと寄って」とよびとめられ、行ってみるとそこにMIさんが小さな二人のお子さんを連れて立っていました。


立ち話も何なので、と翌日のランチにお誘いしました。


外食でも良かったのですがお子さん達がペルー料理にあまり馴染めないでいるということだったので自宅に来てもらうことにして子供中心のメニューのランチを作ることにしました。


メニューはいたってシンプル、前回紹介した鳥のチューリップ揚げ、スコーン&各種手作りジャム、MIYAKOちゃん特製マカロニサラダ(MIYAKOちゃんにも声をかけました)です。



下のお嬢さんがスコーン&いちごジャムがとっても気に入った様子でかなりの勢いで食べてくれました。


私も小さい子を持つ親なので思うのですが、子供が食べる物がないって本当に困っちゃうし悲しいのよね。

特にペルーは辛い食べ物が多いので知らない街へ出かけて入ったレストランに辛いものしかなくって弱っちゃった・・・という経験は何度もあるのです。


だからお嬢さんが久しぶりに食欲旺盛なのだと聞いて本当に嬉しく思い、残りのスコーンとジャムをお土産に持って帰ってもらいました。




ところで、MIさんはなぜかとってもバランカに馴染んでいて「非常に楽しくバランカバカンスを送っている気持ちのよい女性」というのが私の第一印象でした。

話を聞いてみると元は海外青年協力隊でブラジルに2年間派遣されていたそうです。

しかもバランカよりももっと田舎の方だったとか。

なるほど~、と納得しました。

さすが協力隊、私が未だ一度も足を踏み入れたことのない屋台村みたいな所にも潜入していて「意外に美味しくて子供たちも高めの中華料理屋で食べるチャーハンよりいいといって沢山食べた」と言ってました~。

すご~~い。

個人的にはこういうタイプの人が私は大好き!なんか気持ちがいいじゃない?面白いし。


またいつかお会いしてたくさんおしゃべりがしたいなぁと思う楽しい時間を過ごさせてもらいました。




その後、2週間ほどたってからMIさんのお義母様から「あの時嫁が持ち帰ってきたボールみたいのが食べたいんだけど売ってもらえるの?」と声をかけていただき1ダース12個を9ソルにてお買い上げいただきました。

どうもありがとうございました!
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by apple142 | 2010-02-19 01:57 | ペルー事情