ペルー・バランカにて小さなお菓子屋さんを始めました。


by apple142
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サン・アグスティンの日

子供たちは「サンアグスティン」という学校に通っているのですが昨日の8月27日は「聖サンアグスティン」の命日でした。

この日は授業はなくてミサとか合唱コンクールが行われました。

合唱コンクールでは長女のクラスは準優勝、
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長男のクラスは残念ながら入賞を逃しました
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が、二人とも一生懸命歌っていてとっても可愛かったです!!emoticon-0152-heart.gif



夜は「フェスティパドレ」で親たちが歌や踊りを披露しました。
こちらはコロンビアのクンビア、
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たぶんクスコとか山岳地方の踊り、
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幼稚園年少クラスのお母さん、さすがに若くてミニスカートもまだまだOKでしたよ。
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フェスティホという黒人の踊りです
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ここらへんは何だったかよく覚えてません。。。
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こちらは私がすごくよかったと思った「マリネーラ」です。
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そして、これが私たちのチームです。
トウモロコシの枝を持って踊るアヤクーチョ地方の踊りを踊りました。
ろうそくや枝や十字架などの小物を使いストーリーとメッセージ性に富んだ踊りで華やかではなかったかもですが私はけっこう好きでした。
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真ん中の左から2番目が私です。
もう少し色黒のほうがそれっぽかったかもですがけっこうなじんでいるでしょう?

踊っている最中には司会の人が「このチームでは日本人の人が踊っていますよ。彼女はもう日本人ではなくまったくペルー人ですね」なんてアナウンスしてくれちゃったのでびっくりして踊りの順番が一瞬真っ白になってあせりました・・・・。



結果の発表はまだなのですが、全部のチームが優勝っていうくらいすべてのチームのレベルの高さに驚きました!!

私たちもそうだったけどみんな2,3週間前から夜に毎日3時間の練習を積んできました。

私もすごく大変だったけど私が留守の6時から9時までの間に子供たちの面倒を見てくれていた夫や夫の家族にも感謝ですね。


子供たちが「ママ、踊るんでしょ」「ママ踊ってね」というので本当は嫌だったのだけど子供たちが喜ぶのならと思い参加をOKしたのですが、終わってみたらけっこう自分も楽しめたかもなと思っています。


なんか終わっちゃってちょっと淋しいかも・・・なんてね。

日本にいるときはアルゼンチンタンゴを習っていたし、サルサ、クンビア、エアロビなどなど、踊り好きな私ではあったけどまさかこういうペルー民族舞踊も自分の範疇だったとはね・・・驚きです。

マリネーラがすっごく素敵だったので来年はマリネーラとか習ってみたいな・・・・。
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by apple142 | 2010-08-29 14:56 | 子育て

義母のスローフード

私の母に負けず劣らずに料理上手な義母です。

彼女の料理の美味しさの秘訣は時間を惜しまずにじっくりと丁寧に作るとこにあると思います。

お芋類やニンジンなどの野菜は洗ったままの状態で皮もむかないし小さく切ったりもしないでトコトコと茹でているので野菜の味が濃く素材の味を十分に堪能できる仕上がりです。

う~ん、見習いたいです。が、いつも時間に追われてなかなか毎度毎度そういう風には作れません・・・。

そして豆類を似るのもとっても上手でたくさん作ってはよくおすそ分けしてくれます。

私も子供たちもそして旦那も豆類がそんなに好きではないので豆をそのまま食卓に出してもみんなあんまり食べないんです。

それで我が家では「TAKU TAKU」がよく食卓に登場します。
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「タクタク」は魚介類を使ったものが一般的かと思いますが写真のように肉系でもいいと思います。

ようはご飯にお豆が混ざっていてアヒアマリーヨで味付けしてあったらタクタクなんだと思ってます。

旦那は豆類はお腹が張るから嫌だといってほとんど食べないしタクタクもレストランで注文したことは一度もないのですが今回のタクタクを食べた後に「タクタクって美味しいんだなぁ・・」としみじみ言いました。

子供たちもたくさん食べたし美味しかったですよ。

豆さえ美味しくできていれば後の調理はいたって簡単なのでやはり「煮豆」の美味しさが重要ですよ、タクタクは。

なので、お義母さんから煮豆をもらわないと美味しいタクタクはできないのです・・・・。
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by apple142 | 2010-08-29 13:53 | ペルー料理

母のロールサンド

今日の子供たちのロンチェーラ、ホットドッグのロールサンド。
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ロールサンドは私が子供の頃に母がよく作ってくれたお弁当。

母のロールサンドには必ず人参と緑野菜でお花のアップリケがしてあったよね。

私もそうできたらいいといつも思いながら「人参を茹でる時間がない」「冷蔵庫に緑野菜がない」とかで毎度こんな殺風景なロールサンド。


私もいい年になったけど未だ母には追いついていない感じ。

母には永遠に勝てそうにないな・・・。
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by apple142 | 2010-08-13 13:27 | 子育て

「mejor cafe del mund」など

いつも、というわけではないのですがたまに夜のニュース番組をみます。

最近、自分の中で「ハハァ~ン」と思ったニュースがあったので紹介します。

「mejor cafe del mund 2010」(=The best coffee of the world 2010)
「2010年度、世界のベストコーヒー」にペルーの「TUNKI コーヒー」が選ばれました。

TUNKIコーヒーはプーノでつくられているコーヒーでバニラ、シナモンの香りがするオーガニックなコーヒーとのことでした。


きっとすごく美味しいと思うのだけど、残念ながらペルー国内での消費はものすごく少なくてほとんどが高値で売れる外国に輸出されるんだろうな~。

だいたいペルー人、コーヒー飲まないしね。

先日、バランカに遊びに来たmiamoちゃんとMIYAちゃんとErnest君でROKYSに行った時にmiamoちゃんがメニューにのってるコーヒーを頼んだけどなかったしね~。ないなら消しときなっ!



コーヒーの栽培はウイリアムさんという男性とその奥さんの二人で全ての工程を手作業にて行ってました。


番組の最後には機械を導入するための援助と道路の舗装を訴えていましたが、そうやって手作業で丁寧に作っているからこそ美味しいんであって機械化で大量生産するようになるとまた別物になるんだよね、普通は・・・。

TUNKIコーヒー、一度飲んでみたいです。

バランカには絶対に売ってないのでリマで見かけた人は教えてくださいね。



もう一つのニュースは少し前に見たものですが、「un vaso de leche」(一杯のミルク)というものです。


ペルーには「貧しい人」にミルクを無料提供するという国家政策があります。

すっごくいい政策だと思うのですが「貧しい人」というのがあまりにも抽象的過ぎて良い結果をうんでいないということでした。

例えば日本ならば「年収○○円以下の人」とか具体的な数字があってその数字は源泉徴収票とかちゃんとした書類から導き出されていますよね。

それがペルーの場合は本当になんの根拠もなく「Pobre」(poor)な人に牛乳をあげるってことになっているので牛乳を分けてる人の近所の人とかがもらいに来ててその人たちはわりかし普通の感じの人で、本当に本当に貧しい人に牛乳はぜんぜん渡っていないぞ!というニュースでした。

国家政策なので国民の血税から捻出されている牛乳がらこんなことでいいのか?そんなにいい加減なのか?ほんとに?と疑ってみたくもなりますが、私自身もこんなことがあったので「ありえる、ありえる」と思いました。



子供たちの学校なんですけどね、年に何回かビンゴ大会をします。

1枚5ソルのビンゴを何枚か買わされるんですけど、押し付けられる枚数が人によってぜんぜん違うんです!!

うちは15枚押し付けられて75ソル、ダントツですよ。

子供から聞いて初めて知って驚いたのですが25ソルの人もいるとかで、ビンゴの当日は机の上に並びきらないほどビンゴを持ってる人なんてそうそういなかったですから。


その枚数はいったいどういう根拠で決めているのでしょうか??謎です。

銀行口座の写しを提出しているわけでも源泉徴収票を提出しているわけでもないのでまったくの雰囲気としかいいようがないでしょう。

「なんとなくお金がありそう」「大きな車に乗っている」「母親が日本人」などなど・・・・でしょうか。



いやぁ~、本当に適当ですわ・・・。



関係ないですけど、今月末に「親たちのフィエスタ」っていうのがあって親たちがダンスや歌や劇などを披露するみたいなんですけどね、長男のクラスは「huaylas」というワンカイヨ地方の踊りを踊ることになったみたいなんです。


で、踊る11人のメンバーに私が入ってました・・・・emoticon-0149-no.gif


普通さぁ、ペルーの田舎の方の民族舞踊を外国人に踊らせる?

っていうか、日本のお祭りにも白人とか黒人とかいかにも「外国人」って人が踊ってると何となくうけるからそんな感じ?

「彼女大丈夫かしら?やっぱ大変だよな、かわいそうかも」とか思わないかなぁ・・・?


先生は去年も同じクラスの担任だったそうで、「去年も同じようにダンスをやったので誰が踊れて誰が駄目なのかがだいたい分かったのでそれをもとに選びました」と説明しましたが、あなた私の何を知っているっていうの?今年初めて会ったくせに・・・。


これもきっと先生の勝手な基準で、「暇そうな人」「衣装代、レッスン代、それに伴う交通費を出せる人」「お金を出す際にしつこく文句をいわない人」を選んだと思います。



興味がある人は「huaylas」の動画を検索してみてください。

とても私に踊れるとは思わないし、そんな感じの衣装を着て人前で踊ると思うと激凹みです・・・・・・・・・・。


専門の先生を付けて週に2回、3週間レッスンをするということで、まぁそんなチャンスもなかなかないと思うしいい機会なのでがんばってみようとは思っていますが、それを踊れるようになったからって何?って気もしないでもありません・・・・、微妙です。



やっぱり私はお菓子を作っているときと食べてるときが一番幸せなのかもしれません・・・・・。
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by apple142 | 2010-08-05 13:55 | ペルー事情
ペルー、相変わらず寒い日が続いています。

雨も降っているので洗濯物がなかなか乾かなくて困ります。emoticon-0156-rain.gif

乾燥機がないのでアイロンで乾かします。

思いっきり生地か痛んでるかんじ。

それでも乾かないときは・・・・・、新しいものを買ってます。不経済~。

そんな中、毎年のことですが週末は日差しを求めて「常夏の街」へ出かけることが多い我が家です。emoticon-0157-sun.gif


こちらは「チャスキ」、ワラスに行く道の途中にあります。
義母が新しくできたレストランに行ってみたいというので家族みんなとMIYAちゃんを誘って出かけました。
料理はどれも美味しく、私はペルーでは始めてのウサギ料理に挑戦してみましたがとっても美味しかったです!!emoticon-0148-yes.gif
日差しが暖かく、空も青く、空気も美味しくて本当に気持ちが良かったです。emoticon-0152-heart.gif
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ペルーでは先週から独立記念日のバカンスに入っています。

そんなに忙しくないと踏んでいたのですがそんなこともなく休暇中ですがフル回転です。

独立記念日にあたる28日は市の主催による記念祭に参加しました。

26日の夜に電話がかかってきたので27日の午前中に買い物をして実際に作業ができるのは27日の午後から翌日の朝までです。

あまり無理しないでできる範囲でやればいい、と思い自分なりのメニューを考えていたのですがその他の注文なども入り結局ほぼ徹夜状態になってしまいました。emoticon-0119-puke.gif


ミニシュー100個
チョコレートケーキ 2台
4レーチェ 2台
イチゴタルト 2台
ピーチタルト 2台
アップルパイ 2台


プラス、ミニシューの注文100個を一日で作りました!!

老体に鞭打ってがんばりましたが、その甲斐あって当日のフェスティバルはすごくいい感じにサクサクと売れて「美味しい」という言葉もたくさんかけてもらって、美味しかったからといって家族のお土産にたくさん買ってくれた人も大勢いて、お店の場所も何回も聞かれて、精神的には本当に充実した日になりました!!


12時ごろから出店したので、「お昼ごはんを食べてから戻ってくるわ」という人が何人もいたのですが早々に完売してしまい「ごめんなさいね・・」と何度もあやまりました。

帰り際には市長にも「何があるの?」ってお声をかけていただいたのですが残念ながら売り切れでした。

今回は旦那が子供たちを見ていてお店は私一人で対応していたのでそれなりに忙しく気が回らなかったのですがやはり重要人物へは開店と同時にケーキを持って挨拶に行かないといけなかったですよね・・・・・。

そういうの、いつも義父とか義母とかがよく気がつく人でまかせっきりにしていたのもよくないね。





28日はこのフェスティバル以外にたくさんの注文の電話をいただきました。

普段はなかなか断ることができないで自分の首を絞めてる私ですが今回は初めて?って思うほどたくさんの「NO」を言いました。


唯一ミニシューの注文を受けましたがこれは電話口の横から旦那が「OK,OK!」とか盛んに囁いたからです。

旦那の言い分としては、ミニシューはもともとフェステュバル用に作るメニューに入っているのだからそれを回せばいい、全て売れるかどうか分からないフェスティバルに出すより一回で確実に売れる方を選んだ方がいい、というのです。

それと同じ理由でイチゴタルトの注文を断った私に対して「あなたって本当に商売が分かってないねぇ~」といいましたよ。

これを聞いて私は「あなたって本当に私のこと全然わかってないねぇ~」ってつくづく思いましたよ。

夫婦として10年以上もいっしょに暮らしていてもただただ暮らしているだけでは相手のことなんてぜんぜん分からないままなんだな、なんて。

念のため、私たち夫婦は別にそんなに危険な状態にあるわけでも何でもないんですけど、ふとそんな事を思ったのです。


けっきょく注文を受けたことで100個と予定していたシュークリームは200個になったし、もしイチゴタルトの注文を受けていたらイチゴタルトは合計で3個作っていたであろうことは簡単に想像がつきます。自分のことですから。

旦那は私が思うほどフェステュバルを重要だと思っていないのと、彼は予定していた分だけ作ってそこから注文用を引くことができる人なので私にもそうあって欲しいと思って(そうすれば少しは眠れるし楽になるから)そういう言葉が出たのだと思うのですが、それでも言って欲しくない言葉ではありました。emoticon-0127-lipssealed.gif


なんて、旦那の愚痴をいうつもりではなかったのですがね、でもお互いに忙しすぎるといいことがあまりないのでそういう意味も含めてもっと上手に自分なりの仕事のペースがつかめるようになればいいなぁ、と思ったりそれでもやっぱりこの仕事に出会ってよかったなぁ、とつくづく思ったり、残ったら食べたかったイチゴタルトもなかったしあんなにたくさん作って何一つも食べられなくてちょっと残念だったり、でも総合的にはとっても楽しくて幸せな気分の一日でした!!emoticon-0152-heart.gif
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by apple142 | 2010-08-01 13:37 | dulce