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スーぺのレストランのオーナーからの注文で初めて作った「スフレ・デ・ルクマ」です。
ルクマは日本にはない果物なの作るのは初めてでしたがスフレ生地はオリジナルレシピがあるのでまぁ何とかなるかと思い注文を受けました。
ルクマのクリームをどうしようかとネットにていろいろ検索してみましたがコンデンスミルク1缶使用とかいうレシピが多くて見ただけで喉がひりひりしてきちゃうような甘さが想像できたので却下、カスタードクリームにルクマのピューレを加えてオリジナルを作ってみたらけっこう美味しくできました。
このレストランのオーナーですが、30センチ丸型のケーキを毎週金曜日に欲しいと言うことです。
先日世界遺産に登録された「カラル遺跡」近辺のツーリスト用のレストランを経営していてランチに小さくても甘いものを添えて欲しいとの希望が多いそうです。
世界遺産に登録と言うことはマチュピチュ、ナスカと同じ位置にあるわけで今後は徐々に観光客も増えて、近くで一番大きな町のここバランカも色々な意味で潤うだろうと思ってはいましたが、こんなところで私自身に影響が及ぶとは、うれしい驚きです!
(カラル遺跡についてはEenestさんのブログで細かく紹介していますので興味のある方は右のリンク集からどうぞ。)
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by apple142
| 2009-08-20 12:43
| dulce
もう夜の1時半と時間も遅いのですが、どうしても気になることがあるのでもう一つ投稿しておきます。
静岡で大きな地震がありましたね。
私の実家は静岡なので心配になり電話をかけましたところ両親宅、姉宅とも何事もなかったとのことで安心しました。
父の話によると東名高速道路が一部崩れ通行止めになっているということと、地震の起きる前に一部の地域ではかなりの大雨が降っていてそちらの被害がけっこうあったようなのです。
被害にあった方たちの一日も早い復興を祈ります。
そして、ニュースでは「日頃の備えが幸いし震度の割には被害が少ない」みたいなことを言っていたようです。
そうなんですよ、小学校時代から「東海沖地震が来る、必ず近いうちに来る」と言われて育ち、学校で行う防災訓練もかなり充実したものでした。
防災頭巾って知ってますか?
小学校の頃から中学生の時までずっと使っていた必需品なんですけど災害の時に被って頭を守るクッションみたいな被り物で、普段は椅子に敷いて座布団として使います。
これって静岡が発祥の地ってのは本当ですか?
で、これって日本全国で使われてるわけじゃないってのも昨日知ってびっくりしました。
小学校の時はずっと防災頭巾を使っていましたが、何年生の時かな?ちょっと忘れたけど、頭巾を被ると先生の言うことが聞こえなくなるので左右に一つずつ耳穴を開けないといけなくなって今思い出すとそれがけっこう笑えちゃうかな。
穴を開けたことで頭巾はすっごくかっこ悪くなっちゃったんだけど確かに聞こえはよくなりました。
防災頭巾はすごいいい物なので静岡以外の地域でも使ってるところは多いと思うけどこの耳穴があいた防災頭巾は無いだろうな~。
私のは母の手作りだったけど、耳穴のついた市販品もあって色は目立つ蛍光黄色で穴にはちゃんと金具で加工がしてあったんだからすごいよね。
訓練の結果が活かせて被害も少なかったてのはいいこと、でも子供の頃からの習性で地震が起きると机の下に避難してしまいます。
そうすると旦那にひどくしかられて「何やってんの、早く外出て」って言われます。
小学校では①頭巾を被って②机の下に入って③先生の指示を待つ、というセオリーでしたがここペルーではまずは「外に逃げる」というのが正論のようです。
こうなるとどうすれば一番安全なのか分からなくなります。
日本での地震でしたがここペルーにていろいろと考えることが多い一件でした。
静岡で大きな地震がありましたね。
私の実家は静岡なので心配になり電話をかけましたところ両親宅、姉宅とも何事もなかったとのことで安心しました。
父の話によると東名高速道路が一部崩れ通行止めになっているということと、地震の起きる前に一部の地域ではかなりの大雨が降っていてそちらの被害がけっこうあったようなのです。
被害にあった方たちの一日も早い復興を祈ります。
そして、ニュースでは「日頃の備えが幸いし震度の割には被害が少ない」みたいなことを言っていたようです。
そうなんですよ、小学校時代から「東海沖地震が来る、必ず近いうちに来る」と言われて育ち、学校で行う防災訓練もかなり充実したものでした。
防災頭巾って知ってますか?
小学校の頃から中学生の時までずっと使っていた必需品なんですけど災害の時に被って頭を守るクッションみたいな被り物で、普段は椅子に敷いて座布団として使います。
これって静岡が発祥の地ってのは本当ですか?
で、これって日本全国で使われてるわけじゃないってのも昨日知ってびっくりしました。
小学校の時はずっと防災頭巾を使っていましたが、何年生の時かな?ちょっと忘れたけど、頭巾を被ると先生の言うことが聞こえなくなるので左右に一つずつ耳穴を開けないといけなくなって今思い出すとそれがけっこう笑えちゃうかな。
穴を開けたことで頭巾はすっごくかっこ悪くなっちゃったんだけど確かに聞こえはよくなりました。
防災頭巾はすごいいい物なので静岡以外の地域でも使ってるところは多いと思うけどこの耳穴があいた防災頭巾は無いだろうな~。
私のは母の手作りだったけど、耳穴のついた市販品もあって色は目立つ蛍光黄色で穴にはちゃんと金具で加工がしてあったんだからすごいよね。
訓練の結果が活かせて被害も少なかったてのはいいこと、でも子供の頃からの習性で地震が起きると机の下に避難してしまいます。
そうすると旦那にひどくしかられて「何やってんの、早く外出て」って言われます。
小学校では①頭巾を被って②机の下に入って③先生の指示を待つ、というセオリーでしたがここペルーではまずは「外に逃げる」というのが正論のようです。
こうなるとどうすれば一番安全なのか分からなくなります。
日本での地震でしたがここペルーにていろいろと考えることが多い一件でした。
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by apple142
| 2009-08-13 16:08
| 日々のつぶやき
月曜からやっと子供たちの学校がはじまり午前中だけは静かな日々が戻ってきました。
独立記念のバカンスが2週間、その後もインフルエンザの感染を防ぐために更に10日間休みが延長されたので計25日、バカンスが始まる前に子供たちは風邪を引いていて1週間休んでいたのでかれこれ1ヶ月以上も休んでいたんですね~。
さすがに長かったなぁ~。夏休みのように皆が元気でいろいろな所に出かけられれば楽しいんですが、ペルーの8月は日本の2月なので真冬ですし、あまり人の集まるところにいって病気をうつされてもこまるのでほとんど家にこもっていたので更に長くかんじました。
学校は始まりましたがまだまだ寒くて明方はしとしとと雨も降っているので子供たちを送り出す時には風邪ひかないかなぁ?と不安になります。

かなり前の話になりますが、7月8日で長女が5歳になりました。
お腹をこわしていてパーティーも何もなかったのですが雰囲気だけでもと思い簡単ないちごのチーズケーキで歌を歌ってロウソクを吹き消しました。

独立記念の休み中にはリマからkaeruちゃん夫妻がバランカにやってきました!
1ヶ月くらい前にリマに引っ越してきたAYAさんが日本からたくさんの海苔をお土産に持ってきてくれたのでkaeru夫妻、みやこちゃん夫妻、協力隊のErnestさん&その友達で巻き寿司大会をやりました!!
AYAちゃん、ありがとね!
この写真だとあんまりおいしそうじゃないけど、寿司パーティじゃなくてあえて「寿司大会」といいたいほど大食いしました(私だけ?でもErnestさんもけっこう食べてたよね)。
具はサーモン、ツナ、かにかま、kaeruちゃん手作りのきんぴら、だし巻き、うちの旦那と子供用の鶏肉、アボガド&ねぎ、納豆、野菜各種などなどってかんじでした。
日本ならマグロとかアナゴとかもっと豪華かもだけどペルーでここまで食べられれば本当に幸せ!
しかもバランカに日本人が6人+うちの子供が2人だけどハーフ&ハーフなので一人として計7人も!!これはすごい記録的なできごとですよ!!なんせバランカには6年間、純日本人は私一人だけだったんですからね~。
翌日はカラオケにも行って日本の歌も少なく古い歌ばっかのわりにはおおいに盛り上がり本当に楽しく過ごしました!!
他にも予定はあったんですが、私の仕事が入ってしまい凹みました。(仕事なんだから凹むなよ!)
でもkaeru夫妻はバランカがおきに召したようでちょくちょく来てくれるみたいなので楽しみが増えました。
私の仕事の方ですが、7月はけっこう忙しかったです。
学校の仕事を受けた以後、週末はずっとbocaditosの注文が入っていましたし、お誕生日のケーキもたくさん作りました。


イチゴのシュートケーキ、チョコレートクリームバージョンです。
バランカのお誕生日ケーキと言えばバターケーキ風のどっしりしたケーキをベースに粉砂糖とメレンゲで作るグラセというものでデコレーションしてプラスティックのキャラクターの飾りをたくさん飾って派手に仕上げるってのが定番です。
私はこの誕生日ケーキがとっても苦手で土台のケーキはどうしても美味しいレシピが作れないうえにデコレーションが超苦手です。
でも誕生日ケーキは一度にたくさん売れるし売れ残るって事がないのでとっても魅力的な商品です。
旦那からはお菓子学校に行って習ってくれば、とか言われていたんですけど、ここに来て私の作るようなケーキを誕生日用にする人が少しずつ増えてきたのでやっぱり私は私のスタイルで行こう!ということを再確認できました。
ペルーのフィエスタはたくさんの人を呼んで帰りに小さな箱にケーキを入れて持ち帰ってもらうので「切り分けやすくて持ち帰る時に崩れない」定番のケーキは理にかなっています。
またケーキは人数分よりたくさん頼んで豪華に派手派手に見せるたいので日持ちがするってのも重要なポイントです。私的には日持ちがするってのは?ですが(だってメレンゲの卵白には火が通ってないですから)残ったケーキを何日間かかけて食べきります。
そういう意味では私のケーキは「日持ちがしない」、「崩れやすい」ですから大きなフィエスタには向いてないですが、子供も少し大きくなるともう大々的なフィエスタはしないで家族や親戚で祝ったりするようになるのでそういう人たちのなかでちょっと今までと変わったものが欲しいと思っていた人は案外多かったのかなと思っています。
あと大人の誕生日用とかですね。
しかし、大きさが半端じゃないので苦戦します。

一番左の小さな丸型が日本で使っていた21センチ、その隣が26センチ、左端が30センチです。
下の四角は30センチ×40センチです。
大きい型の場合は生地を作るのに力がいるので疲れますがそれ以上に組み立てが大変です。
作るたびごとに緊張してしまいます。
bocaditoはエンパナーダ、アルファホーレ、ピオノーノ、チキンサンドというのが定番のようです。
オーブンが小さいので100個もパンは焼けないと言っているのに相変わらず注文が来ます。
人の話なんてぜんぜん聞いてないんでしょうかねぇ?というかやっぱりスペイン語通じてない?
スペイン語ももう少し勉強したほうがいいですかねぇ・・・・?
などなどがここ1ヶ月くらいの出来事でした。
独立記念のバカンスが2週間、その後もインフルエンザの感染を防ぐために更に10日間休みが延長されたので計25日、バカンスが始まる前に子供たちは風邪を引いていて1週間休んでいたのでかれこれ1ヶ月以上も休んでいたんですね~。
さすがに長かったなぁ~。夏休みのように皆が元気でいろいろな所に出かけられれば楽しいんですが、ペルーの8月は日本の2月なので真冬ですし、あまり人の集まるところにいって病気をうつされてもこまるのでほとんど家にこもっていたので更に長くかんじました。
学校は始まりましたがまだまだ寒くて明方はしとしとと雨も降っているので子供たちを送り出す時には風邪ひかないかなぁ?と不安になります。

かなり前の話になりますが、7月8日で長女が5歳になりました。
お腹をこわしていてパーティーも何もなかったのですが雰囲気だけでもと思い簡単ないちごのチーズケーキで歌を歌ってロウソクを吹き消しました。

独立記念の休み中にはリマからkaeruちゃん夫妻がバランカにやってきました!
1ヶ月くらい前にリマに引っ越してきたAYAさんが日本からたくさんの海苔をお土産に持ってきてくれたのでkaeru夫妻、みやこちゃん夫妻、協力隊のErnestさん&その友達で巻き寿司大会をやりました!!
AYAちゃん、ありがとね!
この写真だとあんまりおいしそうじゃないけど、寿司パーティじゃなくてあえて「寿司大会」といいたいほど大食いしました(私だけ?でもErnestさんもけっこう食べてたよね)。
具はサーモン、ツナ、かにかま、kaeruちゃん手作りのきんぴら、だし巻き、うちの旦那と子供用の鶏肉、アボガド&ねぎ、納豆、野菜各種などなどってかんじでした。
日本ならマグロとかアナゴとかもっと豪華かもだけどペルーでここまで食べられれば本当に幸せ!
しかもバランカに日本人が6人+うちの子供が2人だけどハーフ&ハーフなので一人として計7人も!!これはすごい記録的なできごとですよ!!なんせバランカには6年間、純日本人は私一人だけだったんですからね~。
翌日はカラオケにも行って日本の歌も少なく古い歌ばっかのわりにはおおいに盛り上がり本当に楽しく過ごしました!!
他にも予定はあったんですが、私の仕事が入ってしまい凹みました。(仕事なんだから凹むなよ!)
でもkaeru夫妻はバランカがおきに召したようでちょくちょく来てくれるみたいなので楽しみが増えました。
私の仕事の方ですが、7月はけっこう忙しかったです。
学校の仕事を受けた以後、週末はずっとbocaditosの注文が入っていましたし、お誕生日のケーキもたくさん作りました。


イチゴのシュートケーキ、チョコレートクリームバージョンです。
バランカのお誕生日ケーキと言えばバターケーキ風のどっしりしたケーキをベースに粉砂糖とメレンゲで作るグラセというものでデコレーションしてプラスティックのキャラクターの飾りをたくさん飾って派手に仕上げるってのが定番です。
私はこの誕生日ケーキがとっても苦手で土台のケーキはどうしても美味しいレシピが作れないうえにデコレーションが超苦手です。
でも誕生日ケーキは一度にたくさん売れるし売れ残るって事がないのでとっても魅力的な商品です。
旦那からはお菓子学校に行って習ってくれば、とか言われていたんですけど、ここに来て私の作るようなケーキを誕生日用にする人が少しずつ増えてきたのでやっぱり私は私のスタイルで行こう!ということを再確認できました。
ペルーのフィエスタはたくさんの人を呼んで帰りに小さな箱にケーキを入れて持ち帰ってもらうので「切り分けやすくて持ち帰る時に崩れない」定番のケーキは理にかなっています。
またケーキは人数分よりたくさん頼んで豪華に派手派手に見せるたいので日持ちがするってのも重要なポイントです。私的には日持ちがするってのは?ですが(だってメレンゲの卵白には火が通ってないですから)残ったケーキを何日間かかけて食べきります。
そういう意味では私のケーキは「日持ちがしない」、「崩れやすい」ですから大きなフィエスタには向いてないですが、子供も少し大きくなるともう大々的なフィエスタはしないで家族や親戚で祝ったりするようになるのでそういう人たちのなかでちょっと今までと変わったものが欲しいと思っていた人は案外多かったのかなと思っています。
あと大人の誕生日用とかですね。
しかし、大きさが半端じゃないので苦戦します。

一番左の小さな丸型が日本で使っていた21センチ、その隣が26センチ、左端が30センチです。
下の四角は30センチ×40センチです。
大きい型の場合は生地を作るのに力がいるので疲れますがそれ以上に組み立てが大変です。
作るたびごとに緊張してしまいます。
bocaditoはエンパナーダ、アルファホーレ、ピオノーノ、チキンサンドというのが定番のようです。
オーブンが小さいので100個もパンは焼けないと言っているのに相変わらず注文が来ます。
人の話なんてぜんぜん聞いてないんでしょうかねぇ?というかやっぱりスペイン語通じてない?
スペイン語ももう少し勉強したほうがいいですかねぇ・・・・?
などなどがここ1ヶ月くらいの出来事でした。
▲
by apple142
| 2009-08-13 15:21
| 日々のつぶやき
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